2024
09/09
コラボWebセミナーのご案内:XenograftモデルとしてのBRJマウス活用法
昨今、がんの研究において免疫不全マウスにヒト由来のがん細胞や腫瘍を移植する異種移植(Xenograft)モデルの利用は不可欠です。近年では患者由来腫瘍組織を移植するPDX(Patient Derived Xenograft)モデルの作製においても様々な免疫不全マウスが利用されています。今回は、日本エスエルシー株式会社におけるXenograft モデルを用いた受託試験内容の紹介を行います。また、販売を開始したBRJマウスの特徴と今後の展望を紹介いたします。