受託業務
Commissioned work
最新情報
Information
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2024
01/29 -
加齢マウス生産・販売のご案内(2024年4月開始予定)
加齢マウスC57BL/6NCrSlc,C57BL/6JmsSlcの生産・販売を2024年4月より開始いたします。超高齢化社会を迎える日本において、フレイルやサルコペニアおよび認知症といった疾病に対応するモデル動物が必要となります。弊社で供給する加齢マウスは、SPF環境下でエージングするため良品質であると共に、お客様施設で長期間飼育することによるスペースの確保などのご負担を解消します。この機会に是非、ご利用ください。
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2024
01/29 -
ALSモデルラットのご案内
筋萎縮性側索硬化症ALSは神経・筋疾患のなかでも治療法が極めて乏しく全身の筋萎縮が進行する過酷な疾患であり、神経難病の象徴的疾患とされています。ALSのモデル動物としては変異SOD1遺伝子導入マウスが広く用いられてきましたが、ALSモデルラットの作製により脊髄や脊髄腔に対する治療的なアプローチが可能となりました。
ALSラットは将来的な遺伝子治療を含めた新しい治療法開発のために非常に有用なモデルとなることが期待され、ES細胞やiPS細胞から分化させた運動ニューロンを脊髄へ直接移植する研究にも利用されています。今後、ALSモデルラットとして変異SOD1遺伝子導入ラット(Slc:SD-Tg(SOD1H46R-4))の供給が可能となります。
Rats Expressing Human Cytosolic Copper Zinc SuperoxideDismutase Transgenes with Amyotrophic Lateral Sclerosis Associated Mutations Develop Motor Neuron DiseaseDisease. Makiko Nagai,1 Masashi Aoki,1 Ichiro Miyoshi,2 Masaaki Kato,1 Piera Pasinelli,3 Noriyuki Kasai, 2 Robert H. Brown Jr,3 and Yasuto Itoyama1 Itoyama1.
J Neurosci. 2001 Dec 1;21(23):9246-54. doi: 10.1523/JNEUROSCI.21 23 09246.2001.
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2023
11/27 -
加齢マウス関連研究発表のご案内:第97回 日本薬理学会年会
2023年12月14日~16日に開催される第97回 日本薬理学会年会において、弊社加齢マウス(C57BL/6NCrSlc)を用いた研究発表に関するご案内をいたします。
演題番号:1-B-SS5-1
演題:喘息モデルマウスにおける免疫機能と病態の加齢変化
演者:金木 真央 先生(麻布大学 獣医学部 薬理学研究室)
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2024
4/15 -
令和6年3月分
微生物モニタリング検査成績表(PDF)
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2024
3/12 -
令和6年2月分
微生物モニタリング検査成績表(PDF)
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2024
2/13 -
令和6年1月分
微生物モニタリング検査成績表(PDF)